平成26年 12月のおたより

  園長先生
  園庭のシンボルのイチョウの木が真黄色に色づき、秋を告げたとたん、散り、黄金のじゅうたんになりました。
子どもたちは四季折々に変わる自然の様子に、四季を感じています。と共に生命の移り変わりも感じています。
園庭に植えたチューリップが寒い冬に耐え、芽が出たとき、また生命の不思議を感じてくれることでしょう。自然の生命と共に、子ども達も大きくなっていきます。
 
 

 

  年長
   
 

 

  年中
   
 

 

  年少
   
 

 

  もも
   
 

 

  つぼみ
   
 

 

  ひよこ
   
 

 

  年長(たいよう)
   
 

 

  年中(ゆき)
   
 

 

  年少(ほし・つき)
  12月はとても寒い日が続きました。ですが、子どもたちは寒さに負けず毎日園庭で走り回っています!!
また今月は、仲良しガーデン・おもちつき・消防車の来園などもあり、普段なかなかない体験に目を輝かせる子どもたちの姿がみられました♪
 年末には子どもたちと大掃除をし、きれいな保育室で新年を迎えたいと思います(^^)
お休みがあけたら少しずつ、お遊戯会に向けても取り組んでいきたいと思います♪
 
 

 

  にじ
  12月からうがいを始めました。
手洗い場の天井に貼ってあるお星様を見て、がらがら~とうがいをしています。初めてした時はうまくできなかった子も少しずつ上手にできるようになってきましたよ!
また、12月はお当番活動も始まりました。お当番の仕事は水やりをしたり、給食の時に手拭を配ったりします。1週間に1回ぐらいお当番が回ってきますが、子どもたちはとても楽しみにしているようで「あしたおとうばんさん!」「いつおとうばんさん?」などと言っています!始めた頃は自分の名前を言うのを恥ずかしがったり、お当番さんだけで歌うのも小さな声でしたが一ヶ月経った今では大きな声で名前が言えたり、歌も頑張って歌ってくれるようになってきました☆
みんな少しずつお兄さん、お姉さんになってきているのですね♪
 
 

 

  そら
   
 

 

  はな
  12月に入り、はな組の赤ちゃんたちにとって初めての雪を見ることが出来ました(*^v^*)みんな大きな窓に張り付いて雪の舞う様子に大喜びでしたよ(>v<)♪その景色を赤ちゃんたちはどんな風に感じているのかな?☆そして、見るのと触れるのとではまた全然違って保育士が雪を持ってくると喜んで触りに来たものの、みんな雪の冷たさにびっくり(笑)また一つ新たな体験が出来ましたよ(*^^*)
 また、消防車が来園した時には大きな赤い消防車に興味津々☆高月齢の子は「ウーカンカン」や、「しょーぼーしゃ」と言って大はしゃぎ(>v<)しかし、防具用のヘルメットを見せてもらうと大きさにびっくりして後退りする姿も(笑)
 それからおもちつきでは、目の前でおもちをつく迫力に釘付け☆みんなで”ぺったんこ~♪”のお歌を歌って楽しみましたよ(>v<)
 1月からははな組に新しいお友だちが二人増えます(*^v^*)またまた賑やかになりますね♪スタートが楽しみです(>v<)
 
 

 



copyright (c)2001-2011 caguya corporation All right reserved