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朝晩はぐっと冷え込み一日一日と冬に近付いている気がします。そして、子どもたちが楽しみにしているクリスマスも近付いています。 イエス様のお誕生をお祝いしようと子ども達と一緒にクリスマスを迎える準備も少しずつ始めています。
ところで、クリスマスの飾りと言えばクリスマスツリーを思い浮かべる方が多いと思います。保育園でももちろんツリーは飾りますが、もう一つクリスマスには欠かせない飾りがあります。それは“馬小屋”です。毎年、園の玄関にも飾っていますので目にされた事がある方もいらっしゃると思います。
馬小屋は、主の御降誕の情景を像で表現するものです。まぶね(飼葉桶)の中に寝かされた幼子イエズス、聖母マリア、聖ヨゼフの3人を中心に、牛やロバなどの動物や羊飼いや3人の博士などが配されています。その時のお話しを生活発表会ではA組さんが中心になって聖劇として皆さんにも見て頂いています。
みんなが少しでも心豊かに過ごせるように自分達が出来る事を確実に頑張っていきたいと思っています。
みなさんの心の中にも小さくても暖かい光をたくさん灯すことが出来ますようにお祈りしています。どうぞ良いクリスマスをお迎えください。
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