1月の園便り

園長より
 新年明けまして おめでとうございます
    今年も皆様が、健康で幸せな一年になりますよう
                   お祈り申し上げます。

 新しい年を迎えて、ご家族そろって美味しい料理やおもちを食べながら、色々な夢や希望を新たに持たれたのではないでしょうか。子ども達に望む姿も様々だと思います。
 子ども達は家族にとって、また社会にとってもかけがえのない“宝”です。いつまでも今のままのキラキラした目を輝かせ続けていってほしいと願っています。そのためには、困難なことに立ち向かって乗り越えていく心、友だちを思いやる心、家族を大切にする心、もちろん自分自身も大切にする心・・・が必要です。
 この一年、子ども達が一日一日成長し、心も身体も豊かになっていく中で、強くて優しい心を持てるように日々関っていきたいと思います。

 

ひよこぐみ(0歳児)
発表会では沢山の人の前でドキドキしながらも普段の様子を披露することが出来たひよこ組。お部屋の中でも様々な玩具に触れ、元気一杯過ごしています。12月は続いてやってくる行事・・・おもちつきでは窓越しに「あー!」と声を出し大興奮でした。保育室ではクリスマスの曲に合わせ、鈴やタンバリンを鳴らすとノリノリです。本物のサンタさんの登場には皆大泣きでしたが、楽しく過ごすことが出来ました。来月からもピアノに合わせ、動物さんに変身したり、お買い物ごっこなど充実した日々を過ごしたいと思っています!

 

あひるぐみ(1歳児)
生活発表会ではちょっぴり緊張しましたが、大勢のお客さんの前で泣く事なく笑顔で頑張ることが出来、成長した姿を見せてくれました。最近は少しずつ手先を使った遊びを取り入れています。ひも通しや型はめパズル、どれも興味津々です。先日、干支のへびを筆を使って描きました。「にょろにょろ」と言いながら描いたり、真剣な目で力強く筆を動かす子など様々でした。

 

り すぐみ(2歳児)
発表会も終わり、りす組での生活も残り3ヶ月となりました。最近は少しずつ進級を意識しながら、お弁当包みの練習をしたり、最後まで自分で着替えが出来るよう頑張ったり・・・。子ども達も「自分でしたい!」という思いがだんだん強くなっているようです。1月中旬からは、いよいよ制服の着用も始まります。みんなの可愛い制服姿が楽しみですね!

 

うさぎぐみ(3歳児)
クリスマスバイキング、食べることが大好きなうさぎぐみさんはとても楽しみにしていました。「バイキングは自分で好きなものを取って食べていいですよ」と伝えるとみんな真剣な顔をして「そうなんだぁ」と口々に言っていました。さて、当日・・・次々にテーブルに並べられてくるたった揚げやフルーツ、ケチャップライスなどおいしいにおいにつられて、「はやく食べたいなぁ」と待っていました。自分でお皿を持ってトング片手に「お肉1個?2個?」「たくさんごはんたべたい!!」と楽しいおしゃべりをしながら自分で取る楽しさを味わえたようです。そして、しっかりきれいに食べ終えたうさぎぐみさんでした。おいしかったね。

 

B ぐみ(4歳児)
生活発表会を終えてまた一つ大きくなったB組さん。10月から少しずつ始まった練習も、ラストスパートではほぼ毎日練習を繰り返して頑張っていました。でも、一人も諦めずに最後まで一生懸命に取り組んできた子ども達のおかげで、本番も無事に迎えられて楽しい思い出を作ることが出来ました。一人ひとりに感謝しています。これからはA組を目標にしてまた一つ大きくなれるように、日々子どもたちと一緒に色々な経験を重ねていきたいと思っています。

 

A ぐみ(5歳児)
先日、自悠の郷、自悠茶論に行きました。発表会のうたを歌ったり、サンタクロースのうた、赤鼻のトナカイのダンスなどをおじいちゃんやおばあちゃんに見てもらいました。手拍子をしてくれたり、「かわいいね~」と笑って言ってくれ、子どもたちも大喜びでした。ダンスも一緒にフリを覚え一緒に踊ってくれました。帰るときには握手をたくさんして「またきます!」と言って帰りました。とても良い交流ができ、子どもたちも楽しかったようです。

 



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