平成28年度 園児募集

1.年齢
・4歳児(2年保育)
〈平成23年度4月2日~平成24年度4月1日〉
・3歳児(3年保育)
〈平成24年度4月2日~平成25年度4月1日〉
・満3歳児〈満3歳児にて随時入園出来ます〉

 

2.入園申込手続
①本園の入園願書、②教育・保育の必要性認定申請書を記入の上、入園手数料を添えて幼稚園にお申し込み下さい。
学校法人みのり幼稚園
TEL:0285-38-2027
FAX:0285-38-3001

 

3.入園手数料
入園手数料 5,000円

 

4.保育料、その他
保育料  1号認定(教育認定)基準額表に準ずる
施設環境整備費(冷暖房費を含む)1,500円
バス代   3,200円  父母の会費       500円
※入園後徴収となります。尚、本園では寄付金、行事費等の徴収はありません。
《1号認定(教育認定)基準額表≫
https://www.city.oyama.tochigi.jp/kurashi/kaigo/jidofukushi/hoikuryou.files/you.pdf

〈昼食について〉
・月曜日~金曜日の週5日…1カ月 5,300円
 最新の設備の給食室で作るおいしく、温かく、栄養のバランスのとれた手作りの
 安全な給食です。(パンも幼稚園で焼いています)※8月分の給食費の徴収はあ
 りません

 

5.多子世帯の利用者負担額の軽減及び特例対象について
1.多子世帯の利用者負担額の軽減【1号認定(教育認定)】
 ①同時に2人以上幼稚園、保育所等に在園している場合は、第2
  子は半額、第3子以降は無料
 ②小学校1~3年生までに兄・姉がいる場合、小学生の子をカウン
  トして、第2子は半額、第3子以降は無料

2.特例対象
   ひとり親世帯(離婚、死別)、身体障害者手帳、療育手帳、特
  別児童扶養手当、精神障害者福祉手帳、障害基礎年金の交付、受
  給をしている方の属する世帯、生活保護程度に困窮していると認
  められる世帯は、別に申請が必要となりますので、市こども課に
  お問い合わせください。 【お問い合わせ先:小山市保健福祉部
  こども課幼保係 0285-22-9614・9615】

 

6.入園までの日程
◆入園事務手続き    平成27年9月 8日 開始
◆一日入園、制服注文  平成28年1月 8日
◆制服の引渡       平成28年3月24日

 

7.その他
・保育用品、園服、カバン等は園指定のものを使用します。
・お納め頂いた入園手数料は返還しないことになっております。
 (転勤、転宅の証明のある場合のみ、キャンセル料を差引
  いて返金します)
・入園のお申込みを頂きますと、次の行事へのご招待があります。
 運動会(10月3日) 一日入園(1月8日) 作品展(2月6日)
・ひよこクラブを行っております。(入会時に500円)
 入園するまで、幼稚園に慣れるためにも是非遊びに来て下さい。
・見学ご希望の方は、ご連絡ください。

 

えんだより
ご家族で過ごされたお正月はいかがでしたか、皆様
お揃いで良いお年をお迎えになられたことと存じます。
皆様の御健康と御多幸をお祈り申し上げます。
今年も今まで同様、みのり幼稚園に御支援、御協力をお願い申し上げます。年末からお正月にかけて、いろいろな楽しい経験をした子供達は、更に大きく逞しくなったのではないかと思います。いよいよ最後のしめくくりの学期を迎えました。出来るだけ戸外での活動的な遊びを含めて、新しいスタートをしていきたいと思います。もちろんインフルエンザ対策も怠りなく、今年も着実に根気よく努力し前進し、ますます良い年になりますようお互いに頑張りましょう。

 

1.三学期の目標
(1)寒さに負けず薄着の習慣、外で友達と元気よく遊ぶ。広場をかけ回
  る。なわとび(努力)あせらず自信をつけさせながら・・・
(2)大きな声で挨拶をする。おはようございます。ありがとう。その他・・・
(3)じっと教師の話を聞く(集中力) 忍耐(がまんする子)
(4)強い心と思いやりの心(たくましい子に育つために)
(5)三学期は文字、数などに関心を持たせる。(パソコン教室)
     (年長さんは特に学校に行って困らないように。)

 

2. あいさつのすすめ
あいさつは人と人の心を結ぶ大切なことばですが、子どもに教えたからといって急に身につくものではありません。日頃から家族が生活の中で使っていくことで習慣づくものです。
「おはよう」「行ってらっしゃい」「ただいま」など、ことばから得られる気持ちよさや安心感などを体験させていきたいものです。

 

3.七草がゆ
1月7日に七草がゆを食べる習慣は、平安時代に始まったと言われています。春の野から摘んだ若葉を7日朝「あつもの」にして食べると、万病を除くと言われています。
春の七草とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろのこと。
七草を混ぜたおかゆはビタミン豊富でお正月のごちそうの食べ疲れにも効果的です。

 

4.ことばづかいが悪くなりましたが…
子どもの人間関係の広がりとともに、ことばはどんどん増え、それと同時に乱暴なことばも覚えるようになります。大人はびっくりして強くたしなめがちですが、子どもは意識的に使っているわけでもないので、「そんな言い方をしてはだめ」と軽くたしなめる程度にしておきます。ことばは話しながら使い方をマスターしていくので、まわりの大人が園や家庭生活の中でよいことばを使っていれば、次第に時と場に応じた使い方を身につけていきます。

 



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